2016年12月20日火曜日

学習院大学戦 結果報告

12月4日(日)に学習院大学レンジにて男子学習院大学戦、八幡山グラウンドにて女子上智大学戦が行われましたので、試合の結果報告をさせていただきます。
【男子】
○明治大学 3844 – ●学習院大学 3821
【女子】
○明治大学 2440 – ●上智大学 2264
よって本学は男女ともに勝利することができました。

男子女子ともに安定して点数を出すことができるようになってきており、男子は前回の試合から続けて2連勝し、女子は試合シーズンを通してほとんどの試合で勝利を収めることができました。
今年度の秋の試合シーズンは今回の試合で最後になりますが、春のリーグ戦に向けてまだまだ上を目指していかなくてはなりません。来週から始まるノルマ練や2月からの強化練・春合宿を通して、部員一同さらなるレベルアップを図っていきたいと思います。

最後になりますが、お忙しい中応援にお越しいただいた監督、コーチの皆様、OB・OGの皆様、第57代の先輩方、ご声援ありがとうございました。今年度の対外試合は終わってしまいましたが、この試合シーズンで得ることができた経験を糧にさらなる飛躍を遂げて参りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。


2016年12月2日金曜日

男子 早稲田大学戦 女子 法政大学戦 結果報告

11月27日(日)に早稲田大学レンジにて男子早稲田大学戦、八幡山グラウンドにて女子法政大学戦が行われましたので、試合の結果報告をさせていただきます。

【男子】
○明治大学 3843 – ●早稲田大学 3769
【女子】
○明治大学 2477 – ●法政大学 2414
よって本学は男女ともに勝利することが出来ました。

男子は前半の試合シーズンで3800点台を出すことが出来ませんでしたが、今回の試合で3843点を出すことができ、今年度のチーム新を更新することができました。全体的に調子のよい選手が多く、応援のボルテージも高まっていったことで非常に良い雰囲気で試合を行うことができました。

女子も前回の試合から点数を大きく伸ばしてきた選手が多く、4thトータル2500点台の大台が近づいてきました。今後の試合やリーグ戦に向けてさらなるチーム力の強化、パフォーマンスの向上を図り、本番で2500点台を出せるように精進してまいります。

今回の試合結果から男子女子ともに個人としてもチームとしても成長がみられ、また一つ目標に近づいてきました。男女ともにまだまだ伸び代は大きく、春のリーグ戦に向けて力をつけるために、残りの期間を有意義なものにしていけるよう頑張って参ります。
ご声援ありがとうございました!

2016年11月3日木曜日

明慶定期戦 結果報告

10月30日(日)に慶應義塾大学レンジにおいて明慶定期戦が行われましたので、試合の結果報告をさせていただきます。
【エイト戦男子】
●明治大学 3799 – ○慶應義塾大学 3889
【エイト戦女子】
○明治大学 2431 – ●慶應義塾大学 2371
【OB・OG戦】
○明治大学 3722 – ●慶應義塾大学 3630
【OR】
<男子>
●明治大学 0-6 ○慶應義塾大学
<女子>
●明治大学 2-6 ○慶應義塾大学
以上の結果となりました。

男子としては、目標に掲げていた3800点にはあと1点足りませんでした。しかし、先週の明立定期戦での反省点を踏まえて、大きく点数を伸ばした選手も多く、全体の点数も上がっていることから、秋の試合シーズン後半ではさらに上を目指せるという可能性を見出すことができた試合でした。

女子としては、先週の立教戦に続き2連勝することができました。2400点台もキープすることができ、チームにも勢いがついてきています。後半の試合シーズンもこの勢いを保ち、さらに上の目標に向かって突き進んでいきます。

最後になりますが、お忙しい中お越しいただいた監督、OB・OGの皆様、コーチの皆様、第57代の先輩方、ご声援ありがとうございました。試合シーズン後半まで間が空きますが、その間に部員一人一人がチームのために何が必要かを考え、より強いチームを目指して精進して参りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

2016年10月27日木曜日

明立定期戦 結果報告

10月23日(日)に立教大学レンジにて明立定期戦が行われましたので、試合の結果報告をさせていただきます。
【エイト戦 男子】
●明治大学 3745 – ○立教大学 3808
【エイト戦 女子】
○明治大学 2416 – ●立教大学 2282
【新人戦】
●明治大学 ave501.8 – ○立教大学 ave528.3
【OB戦】
○明治大学 ave577.8 – ●立教大学 ave541.8
よって本学はエイト戦女子とOB戦で勝利、エイト戦男子と新人戦は負けとなりました。

男子は6thトータル3825点を目標にしていましたが、目標には及ばず選手それぞれが試合での弱さや課題をあらためて痛感した試合でした。今回の課題をしっかり克服し、次の慶應戦につなげていきます。
女子はエイトの中に一年生が2名入り、上級生にも負けないほどの活躍をしてくれました。全体としても4thトータルで2400点台を出し、秋の試合シーズンで良いスタートを切ることが出来ました。
午後は新人戦とOB戦が行われました。新人戦は一年生21人のアベレージが500点を超え、一年生の実力が試合ごとに上がってきているのを実感しました。試合で550~590点台を出す一年生も増えてきていて、11月に行われる学連新人戦への期待も高まってきています。
そして、今回は昨年まで行われなかったOB戦も行われました。現役が選手としてのOBの先輩方の姿から新たな刺激を受ける機会となったと同時に、両校のOB同士の交流を深める場となりました。

最後になりますが、お忙しい中お越しいただいた監督、OB・OGの皆様、ご声援ありがとうございました。これから一つ一つ課題を克服し、残りの試合を有意義なものにしてまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

2016年10月20日木曜日

六大学本戦 結果報告

2016年10月15~16日に行われた六大学本戦の結果を報告いたします。

【男子】
1位 早稲田大学
2位 立教大学
3位 慶應義塾大学
4位 明治大学
5位 東京大学
6位 法政大学

【女子】
1位 早稲田大学
2位 慶應義塾大学
3位 法政大学
4位 立教大学
5位 明治大学
6位 東京大学

よって本学は男子4位、女子5位となりました。

また、新人戦未経験の部で明治大学から4名の一年生が入賞いたしました!
【男子】
1位 田村亮祐 564点
3位 佐藤勇希 559点
【女子】
1位 太田葉月 564点 
3位 本橋佳奈 537点

今年の新人戦は、男子と女子合わせて4名の一年生が入賞しました!一年生は初めてのSH形式の試合でしたが、全員が日頃の練習の成果を十分に発揮してくれました。今後も定期戦や学連新人戦などで一年生が試合に出る機会が多いので、さらに上の結果を残せるよう練習に励んで参ります。

上級生は男子が4位、女子が5位と上位に入ることはできませんでしたが、選手各々が今回の反省から新しい課題を設定し、今後の明立定期戦や明慶定期戦に活かして勝利を掴めるように頑張って参ります。

最後になりますが、お忙しい中応援にお越しいただいた監督、OB・OGの皆様、第57代の先輩方、ご声援ありがとうございました。今後も試合が続いてまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

2016年9月29日木曜日

法政大学戦 結果報告

2016年9月25日(日)に八幡山レンジにて法政大学との定期戦が行われました。

【新人戦】
明治大学 Ave.272.7
法政大学 Ave,271.4
よって、本学が勝利いたしました。

【70mW】
[男子] 明治大学 Ave.589.3
     法政大学 Ave.518

よって、本学が勝利いたしました。

[女子] 明治大学 Ave.502.8
           法政大学 Ave.512.7

よって、本学の負けとなりました。

[新人戦]
60代は代全体として向上心が高く、夏の練習にも熱心に取り組んできました。この度の勝利は、その成果の現れであります。これまでは先輩の背中を追いかけていた1年生も着実に成長をしています。今回のような試合を成長の糧にして、これから始まる試合シーズン、リーグ戦で活躍していくことを期待しています。

[70mW]
男子は、終始試合を有利に運ぶことができました。夏を通して急成長を遂げた2年生が試合でも安定した点数を出し、3年生もそれに負けじと意地を見せ、結果としてチーム全体に良い刺激を与えました。結果としては圧勝に終わりましたが、未だ改善する点も多くあります。これからも慢心することなく貪欲に勝利を掴んでまいります。

女子は試合をうまく進めることができず敗戦となりましたが、選手と応援それぞれが課題が見つかった試合だったと思います。勝敗をきちんと受け止め、六大戦ではリベンジを果たします。

最後になりましたが、応援にお越しくださいました監督、コーチ陣、OBOGの先輩方本当にありがとうございました。目標をしっかりと定め、達成できるよう部員一同努力いたしますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。





2016年9月18日日曜日

六大学二年生戦 結果報告

本日、9月18日(日)早稲田大学レンジにて六大学二年生戦が行われました。

【SHアベレージ戦】
1位 早稲田大学 615.9点
2位 慶應義塾大学 571.9点
3位 明治大学 571.2点
4位 東京大学 565.7点
5位 立教大学 533.7点
6位 法政大学 527.9点

終日天候が安定せず、難しい状況下での試合となりました。
本学といたしましては二連覇がかかる試合ということで、試合前から選手の士気も高く、良いコンディションで試合に臨むことができました。結果は惜しくも三位に終わり連覇を果たすことができませんでしたが、多くの者がしっかりと結果を残し、非常に満足のいく試合となりました。
夏のノルマ連、強化合宿での練習の成果を存分に発揮し、各々の成長を確かに感じることができました。
来月には六大学本戦が行われます。二年生戦の勢いそのままに二年生戦では叶わなかった六大学優勝を目指し、これからも練習に励んでまいります。

最後になりましたが、この度はお足元の悪い中、応援にお越しくださいました監督、コーチ、OB・OG、4年生の皆様、誠にありがとうございました。
これからも皆様の変わらぬご声援を賜ることができれば幸いです。


2016年8月31日水曜日

明同新人戦 結果報告

8月30日(火)に同志社大学との新人戦が執り行われました。

【アベレージ戦】
明治大学 Ave.259.73
同志社大学 Ave.293.93

よって本学の負けとなりました。

今年の同志社大学との定期戦は台風の影響もあり午前のエイト戦を中止し、午後の新人戦、試合後のレセプションが行いました。

今回の試合は1年生にとって初めての対外試合であり、また5月に入部をしてから今までの練習の成果を発揮する場となりました。
試合前、多くの1年生が緊張した面持ちでいましたが、射線にいる同期や後ろで応援していた上級生と声を掛け合うことにより、緊張もほぐれ試合を楽しんでいるように感じました。
エンドの合間で雨に打たれるなど1年生にとっては難しい試合となりましたが、何事も経験ということで、この試合で経験したことを糧としてこれからの練習に生かして欲しいです。

明日からはいよいよ夏合宿が始まります。1年生は今回の試合によって見つかった課題に取り組み、上級生も各々が目標や課題を設定し、さらなる技術向上を目指します。
秋の試合シーズン、リーグ戦に向けて1日も無駄にすることがないように集中して練習に取り組んでまいります。

最後になりましたが、この度はお足元の悪い中、応援にお越しくださいました監督、コーチ、OB・OG、4年生の皆様、誠にありがとうございました。
これからも皆様の変わらぬご声援を賜ることができれば幸いです。


2016年7月4日月曜日

中央大学2年生戦 結果報告

2016年7月3日に中央大学2年生戦が行われました。

【アベレージ戦】
明治大学 Ave.557.1

中央大学 Ave.556.9

よって本学が勝利いたしました。

【総括】
今回は、2年生の同期試合とあって終始和やかな雰囲気で試合が行われました。試合前のミーティングでは、選手全員が皆の前で目標点数を述べることで、士気を高めて、また明確な目標をもって試合に臨むことができました。同じ一部校で戦う相手とあって実力は拮抗し、勝敗がどちらに転ぶかわからない非常に緊張感のある試合でしたが、射線に並ぶ同期の姿が励みとなり、本来の実力を発揮し、接戦をものにすることができました。今回の試合によって多くの選手が頭角を現し始めました。1年間、57代、58代の先輩の後姿を追い続けてきた2年生が今回の試合によって肩を並べて試合を戦えるまでに成長し、非常に誇らしく思いました。
今回の試合を通して改めて明治の選手層の厚さを実感いたしました。2年生の台頭によって3年生も良い刺激を受け、また1年生も先輩が活躍している姿を間近で見ることで今後の練習の励みになったと思います。牧口主将率いる今年のチームはまだ始まったばかりで慣れないことも多くありますが、歴代のどのチームにも負けない素晴らしいチームを築き上げるためにこれからも切磋琢磨し、来年の王座に向けて夏の練習もしっかりと励んで参ります。

最後になりましたが、この度はご多用にもかかわらず試合に駆け付けてくださいました監督、コーチ、OB.OGの皆様方、誠にありがとうございました。
これからも皆様の変わらぬご声援を賜ることができれば幸いです。

2016年6月20日月曜日

全日本学生アーチェリー女子王座決定戦

6月18日、19日に行われました、全日本学生アーチェリー女子王座決定戦の結果をご報告致します。
【女子】 
   [予選ラウンド] 
      
      予選順位9位

   [決勝トーナメント] 

      2回戦 明治 6-0 甲南女子

      準決勝 明治 0-6 近畿

      BEST8



    [最終結果]
      1位 近畿大学
      2位 長崎国際大学
      3位 日本体育大学
      4位 名城大学


晴天に恵まれた中で試合を行うことができました。この2日間は、今まで積み重ねてきた練習の成果を遺憾なく発揮することができた、非常に充実した王座でした。去年、創部史上初の男女王座出場という偉業を達成した第56代の先輩の後を引き継ぐ形で第57代のチームが始まりました。そのようなプレッシャーの中で2年連続の王座出場を果たし、また歴代最強と謳われた去年のチームの記録を塗り替え、目標であったベスト8入りを果たすことができました。そして、今年は応援でも「日本一の応援」という目標を掲げ、練習の合間を縫って歌の練習に力を注ぎました。その努力が実り、王座ではどの大学にも負けない応援ができ、会場中に本学の校歌が轟きわたりました。

男子も「王座出場」という目標を掲げておりましたが、惜しくも叶えることができず、応援という形で会場に足を運びましたが、女子が懸命に戦っている姿や、トップレベルの選手の戦いを間近で見ることができ、非常に良い刺激を受けました。

これで1年間チームを引っ張ってきた第57代は引退となり、第58代を筆頭とした新しいアーチェリー部が始まります。先輩から託された思いを胸にこの1年間でさらなる高みを目指すために全力で努力いたします。これまで以上に素晴らしいチームを作り上げ、最高の結果を残したいと思います!

2016年6月17日金曜日

男子:上智大学1・2軍戦 女子:成蹊大学戦 結果報告

2016年6月12日に男子:上智大学、女子:成蹊大学との練習試合が行われました。

【男子】
[1軍戦] 明治大学3801点 上智大学3516点

[2軍戦] 明治大学3625点 上智大学3233点

よって1軍戦、2軍戦ともに本学の勝利いたしました。

【女子】
明治大学2379点 成蹊大学2309点

よって本学が勝利いたしました。

[男子]
新体制となって初めての対外試合ということで、チーム全体の実力を測る良い試合となりました。
1軍戦では、これまでリーグ戦で活躍していた3年生がその成果をいかんなく発揮し、3800点を超える点数をマークし、最高のスタートダッシュを切ることができました。
2軍戦では、次世代の明治を引っ張る2年生が頭角を現しはじめ、選手層の厚さを見せつける結果となりました。

[女子]
今回の試合は、女子チームの総合的な戦力を測る試合でしたが、設定していた目標を上回る結果を出すことができ、非常に満足のいく試合となりました。普段試合に出ていない人もこの試合によって良い経験を積むことができました。3年連続の王座出場という快挙に向けて好発進しました。

この度の練習試合は男女ともに快勝で初陣を勝利で飾ることができ、非常に実りの多い試合となりました。これから第58・59・60代が共に力を合わせ、それぞれの目標を達成してまいります。
今年は飛躍の年になる、そのような予感を感じさせる試合となりました。


最後になりましたが、この度はご多用にもかかわらず試合に駆け付けてくださいました監督、コーチ、OB.OGの皆様方、誠にありがとうございました。
これからも皆様の変わらぬご声援を賜ることができれば幸いです。

2016年5月3日火曜日

2016年度リーグ戦第5戦 結果報告

4月24日(日)に2016年度リーグ戦第5戦が行われました。

【男子】
対中央大学(拓殖大学レンジ)
明治大学 3801
中央大学 3584
よって本学が勝利いたしました。

【女子】
対日本体育大学(慶應義塾大学レンジ)
明治大学    2514
日本体育大学 2674
よって本学の負けとなりました。


「この試合がチーム最後の試合になるかもしれないので、選手・応援一丸となって最高の試合にしよう。」試合前日にそのように話し合い、各人が様々な思いを抱きながら試合当日を迎えました。他行が射場を埋め尽くす中、応援の人は声を張り上げて選手を励まし、矢取りではのどを嗄らすくらいの大声で歌い切りました。選手も応援に対し頻繁にレスポンスし、射場を明治一色で埋め尽くしました。1か月間戦い続けたリーグ戦の集大成となる最高の試合となりました。
この長く苦しいリーグ戦を戦い抜いた選手に対してお疲れ様の言葉を贈ります。
また、この1年間主将としてチームを引っ張ってこられた佐藤主将をはじめとする第57代の先輩方、本当にありがとうございました。先輩方にはこの1年間で来年も一部校と互角に戦える程の強力なチームを築き上げて頂きました。また、私生活においても大変お世話になりました。これらの感謝の気持ちは言葉に余るほどです。
先輩方から賜りました御恩は、これから行動で示しお返しいたします。牧口率いる新体制の中でともに切磋琢磨し、先輩方が目指された、王座という想いを自分たちがしっかり受け継ぎます。何分、新体制が始まったばかりで右も左もわからない状態ですが、何卒温かく見守っていてください。


男子チームはこの試合を持って終わりとなりましたが、女子チームは、来週に3位決定戦、6月には王座を控えております。全国の選ばれし選手だけが集う祭典に今年も駒を進めることができるのは、非常に名誉なことです。
これまでのリーグ戦は謂わば前哨戦で、本当に苦しい戦いはこれからです。少しでも長くこのチームで居られるため、また過去最強と謳われた去年の記録を塗り替えるために、男女一丸となって戦います。



本学は、選手の多くは大学から始めた初心者集団からなるチームです。他大学のアーチェリー部の様に厳しいルールの中で練習に取り組むのとは少し違い、先輩後輩仲が良く、アットホームな雰囲気の部です。しかし、その中で厳格な規律を設け、学生日本一を目指し日々切磋琢磨しております。
2016年度リーグ戦を終え、新しく牧口を主将としたチームが誕生しました。歴代の偉大な先輩方が築き上げてこられたチームに引けを取らない素晴らしい、明治らしいチームを作るためにこれからも精進して参ります。
総監督、監督、OB・OGの皆様には今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。


明治大学体育会アーチェリー部
第58代 広報 國岡錬

2016年4月23日土曜日

2016年度リーグ戦第4戦 結果報告

4月17日(日)に2016年度リーグ戦第4戦が行われました。

【男子】
対日本体育大学(明治学院大学レンジ)
明治大学    3805
日本体育大学 3985
よって本学の負けとなりました。

【女子】
対成蹊大学(帝京大学レンジ)
明治大学 2458
成蹊大学 2287
よって本学が勝利いたしました。


〔男子〕
強風吹き荒れる中での試合となりました。終始相手校にリードされる展開で50mが終了し、30mでの巻き返しは極めて難しい状況になりました。しかし、選手は誰一人として諦めておらず、眼の前の射に全身全霊を傾け、驚異的な巻き返しをはかりました。
応援も、無声応援射場ではありましたが、少ない言葉にそれぞれの想いを乗せて選手を激励しました。
結果は50mでの得点が響き、敗れてしまいましたが、このリーグ戦を通して培ってきた諦めない心、1射1射に一喜一憂せず目の前の競技に集中する力が実を結んだと感じました。


〔女子〕
強風に加え雨も降りしきるなかで、非常に苦しい試合を強いられました。雨に打たれ選手の体力も少しずつ奪われ、強風によりエイミングもままならない中、4thのメンバー全員が600点以上をマークし快勝したことは非常に素晴らしいことです。
リーグ戦を未だ負け知らずで、勢いに乗っていることが選手に自信を与え、どんな状況でも最高のパフォーマンスができる裏付けとなっているといえます。
続く第5戦も決して奢ることなくこの勢いに乗って勝利の栄冠を勝ち取りブロック優勝を目指します。




今回の試合で男女チームの明暗が分かれてしまいました。
男子チームは惜しくも王座出場ならず、女子チームは2年連続の王座出場を果たしました。
リーグ戦第5戦は傍から見れば消化試合になりましたが、これまで戦ってきた試合、そして、これから戦う試合に一つたりともどうでもよい試合などありません。明日の試合は、第57代の先輩方が築き上げたチームの集大成として、また、自分たち後輩はお世話になりました先輩方への感謝の思いを込め、明治の名に恥じない最高の試合をすることを誓います。


最後になりますが、ご多用にも関わらず試合にお越しくださいました総監督、監督、コーチ、OB・OGの皆様、ご声援ありがとうございました。これからも皆様の変わらぬご声援を賜ることができれば幸いです。

明治大学体育会アーチェリー部
第58代 広報 國岡錬

2016年4月14日木曜日

2016年度リーグ戦第3戦 結果報告

4月10日(日)に2016年度リーグ戦第3戦が行われました。

【男子】
対早稲田大学(拓殖大学レンジ)
明治大学  3796 
早稲田大学 3895
よって本学の負けとなりました。

【女子】
対慶應義塾大学(立正大学レンジ)
明治大学    2502
慶應義塾大学 2398
よって本学が勝利いたしました。

〔男子〕
強豪校との対戦ということで、前日から選手応援ともに士気が高く、最高のコンディションで当日を迎えることができました。
応援にも自然と熱がこもり、全力で力を尽くす選手の後押しとなり、選手も応援も一丸となって、「ALL明治」で戦うことができました。
結果としては、相手校に地力の差をみせつけられる形で敗北してしまいましたが、前戦から改善された点も多く、今後に繋がる一戦になったといえます。


〔女子〕
重要と位置付けていた本戦において、相手に臆することなく普段の練習の成果をいかんなく発揮し、盤石の勝利を収めることができました。これはひとえに日ごろから試合を想定した練習を行うなど、女子チームの練習の質の高さを伺うことができます。
続くリーグ戦第4戦も慢心することなく勝ちを取りに行きます。


リーグ戦を重ねる毎に私たちのチームは驚くべき進化を遂げております。これからリーグ戦も終盤に差し掛かります。一人一人ができる事を最大限に発揮し、勝利をもぎ取って参ります。


最後になりましたが、ご多用のところお越しくださいました監督、コーチ、OB・OGの皆様、ご声援ありがとうございました。次のリーグ戦第4戦も皆様の変わらぬご声援を賜ることができれば幸いです。

明治大学体育会アーチェリー部
第58代 國岡錬

2016年4月4日月曜日

2016年度リーグ戦第2戦 結果報告

4月3日(日)に2016年度リーグ戦第2戦が行われました。


【男子】
対東京理科大学(明治学院大学レンジ)
明治大学    3879点
東京理科大学 3601点
よって本学が勝利いたしました。

【女子】
対青山学院大学戦(慶應義塾大学レンジ)
明治大学    2506点
青山学院大学 2369点
よって本学が勝利いたしました。


〔男子〕
本試合の目標であった3850点を大きく上回る勝利ということで、またリーグ戦初勝利を収めることができ、益々チームに勢いがつく結果となりました。

昨年、大エースとしてチームを引っ張ってこられた前田先輩が引退された中、歴代4番目となる高得点を記録しての快勝は、選手・応援一体となった総合力での勝利といえます。
続くリーグ戦第3戦もこの勢いに乗り勝利を収めて参ります。


〔女子〕
連戦の勝利ということで、王座出場に向かって弾みをつける結果となりました。
序盤から安定した試合運びができた事により相手校に大差をつけて勝利を飾ることができました。
選手の層が厚く、熾烈なエイト争いが選手に刺激を与え、結果としてチームを良い方向へと導きました。



男女ともに勝利を飾ることができ、王座出場に向け大きく前進いたしました。来週の試合も男女一丸となって貪欲に勝利を狙って参ります。


最後になりましたが、お忙しい中お越しくださいました監督、コーチ、OB・OGの皆様、ご声援ありがとうございました。
これからリーグ戦は山場を迎えます。皆様のご声援が選手一人一人の力になります。
是非、来週もお越しいただき、選手に力をお与えください。



明治大学体育会アーチェリー部
第58代 広報 國岡錬

2016年3月27日日曜日

2016年度リーグ戦第1戦 結果報告

3月27日(日)に2016年度リーグ戦第1戦が行われました。


【男子】
対拓殖大学(成蹊大学レンジ)
明治大学 3844 
拓殖大学 3876
よって本学の負けとなりました。

【女子】
対法政大学戦
明治大学 2520
法政大学 2432
よって本学が勝利いたしました。


〔男子〕
重要と位置付けていた試合を勝つことができませんでしたが、3844点という今期のチーム新記録を出すことができ、残りの4戦を見据えると大きな自信に繋がる結果でした。

今までの練習の成果、チームとしての総合力がこの点数に結び付いたと思います。しかし、この点数をさらに上回るポテンシャルを秘めているチームですので、正念場での力強さを発揮し、残りの4戦を全力で戦い抜きます。

〔女子〕
重要な初戦で、2520点という明治の試合新記録を更新し、結果も雰囲気も非常に良い内容になり、リーグ戦を戦い抜く良いスタートが切れました。

層が厚いチーム内で切磋琢磨してきたことがシナジーを生み出し、このような結果に繋がったと思います。2年生が破竹の勢いで成長し、それに越されまいとする上級生の努力が明治全体に良い影響を与えていることは間違いありません。
この結果に満足することなく、安定した点数を出し続け、王座の舞台へ着実に一歩ずつ進んでいきます。


 

結果ありきの試合は一つもありません。実力を最大限に発揮し、1年間の集大成としてチーム一丸となって勝ちにいきます。

最後になりましたが、お越しくださった監督、コーチ陣、OB・OGの先輩方、ご声援ありがとうございました。
残り4戦、恥ずかしい試合はお見せしません。全力で、総合力で勝ちに行く姿勢をぜひご覧ください。



明治大学体育会アーチェリー部
第57代広報 西山新

2016年2月17日水曜日

卒業祝賀会 世界室内選手権出場壮行会

2月13日に卒業祝賀会兼前田選手世界室内選手権出場壮行会が行われました。


56代の先輩方ご卒業おめでとうございます。

目標にされていた「男女王座出場」を、先輩方が達成されたように、自分たちも努力いたします。
先輩方のおかげで、「王座」という舞台を見られました。そして肌で感じた全国とのレベルの差、この差を埋めるべく努力してきました。 
そして、先輩方が残してくださった伝統や革新は確実に受け継がれています。
まずは約一か月後に迫ったリーグ戦で勝ち抜き、目指すべきステージへと進んでいきます。

前田選手の壮行会は、応援団の演技などもあり、盛大に行われました。身近な先輩が日本代表になれれたことは、自分たち後輩にとっては憧憬の的です。そして憧れと同時にそれを超えることは大きい目標でもあります。部全体で、ご活躍を祈っております。

最後になりましたが、監督をはじめOB・OGの先輩方、今後とも暖かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。


明治大学体育会アーチェリー部
第57代広報 西山新

2016年1月12日火曜日

初射会 

あけましておめでとうございます。
2015年は創部初の男女王座出場をはじめ、飛躍の年になりました。
2016年はそれを伝統にすることはもちろん、さらなる向上をしていきます。
また、昨年1年間を通して皆様の暖かいご支援・ご声援ありがとうございました。
今年1年間、まずは3月27日から始まるリーグ戦に向け、部員一同より一層精進します。
皆様の暖かい応援、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。


さて、1月9日(土)に初射会が行われました。
部員全員でアーチェリーを楽しむことができ、3月のリーグ戦に向け、チーム一丸となるよい機会でした。

リーグ戦まで残り75日となり待ったなしの状態となりましたが、限られた日数でさらにチーム全体で向上していきます。 


最後になりましたが、お越しくださった監督、OB・OGの先輩方、ありがとうございました。



明治大学体育会アーチェリー部
第57代広報 西山 新