6月18日、19日に行われました、全日本学生アーチェリー女子王座決定戦の結果をご報告致します。
【女子】
[予選ラウンド]
予選順位9位
[決勝トーナメント]
2回戦 明治 6-0 甲南女子
準決勝 明治 0-6 近畿
BEST8
[最終結果]
1位 近畿大学
2位 長崎国際大学
3位 日本体育大学
4位 名城大学
晴天に恵まれた中で試合を行うことができました。この2日間は、今まで積み重ねてきた練習の成果を遺憾なく発揮することができた、非常に充実した王座でした。去年、創部史上初の男女王座出場という偉業を達成した第56代の先輩の後を引き継ぐ形で第57代のチームが始まりました。そのようなプレッシャーの中で2年連続の王座出場を果たし、また歴代最強と謳われた去年のチームの記録を塗り替え、目標であったベスト8入りを果たすことができました。そして、今年は応援でも「日本一の応援」という目標を掲げ、練習の合間を縫って歌の練習に力を注ぎました。その努力が実り、王座ではどの大学にも負けない応援ができ、会場中に本学の校歌が轟きわたりました。
男子も「王座出場」という目標を掲げておりましたが、惜しくも叶えることができず、応援という形で会場に足を運びましたが、女子が懸命に戦っている姿や、トップレベルの選手の戦いを間近で見ることができ、非常に良い刺激を受けました。
これで1年間チームを引っ張ってきた第57代は引退となり、第58代を筆頭とした新しいアーチェリー部が始まります。先輩から託された思いを胸にこの1年間でさらなる高みを目指すために全力で努力いたします。これまで以上に素晴らしいチームを作り上げ、最高の結果を残したいと思います!
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