2022年6月21日火曜日

2022年度 全日本学生アーチェリー男女王座決定戦 結果報告

 618日から19日にかけて静岡県つま恋リゾートにおいて行われた、2022年度全日本アーチェリー男女王座決定戦の結果報告をさせて頂きます。

 

<予選ラウンド>1日目

【女子】

予選順位 12 (上位3名合計:1538 )

佐藤瑠美(2)

70m①:269

70m②:268

Total537(32)

 

高橋ひとみ(4)

70m①:255

70m②:248

Total503(48)

 

檜垣安沙奈(4)

70m①:273

70m②:225

Total498(49)

 

吉田麗生(2)

70m①:242

70m②:238

Total480(51)

 

【男子】

予選順位 13 (上位3名合計:1725 )

薩摩定士(3)

70m①:303

70m②:287

Total590(38)

 

矢野月海(2)

70m①:309

70m②:279

Total588(39)

 

小坂悠真(4)

70m①:290

70m②:257

Total547(52)

 

大本創太(3)

70m①:269

70m②:266

Total535(56)

 

〈イリミネーションラウンド・ファイナルラウンド〉2日目

【女子】

女子 1/16イリミネーションラウンド

明治大学●0-6○長崎国際大学

 

【男子】

男子 1/16イリミネーションラウンド

明治大学●3-5○京都産業大学


女子結果

第57回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦 (ianseo.net)

男子結果

第61回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦 (ianseo.net)

 

以上より、

男女ともに最終順位9位となり、男女アベック王座出場という目標は叶いましたが、残念ながら王座で一勝を果たすことは出来ませんでした。

 

636465代は1人も王座を経験した者がおらず、見たことも感じたこともない舞台に向けて1年間挑み続けてきました。そのような大舞台へ出場出来たことで、王座独特の雰囲気やトップレベルの大学の選手の射形、応援を目の当たりにしました。また、1点の重みを感じることとなりました。

このことは今回実際に出場した選手はもちろん、応援で現地に赴いた部員にとっても非常に価値のある経験となりました。

部員ひとりひとりがここで得たものを胸に、1年後またこの舞台に戻ってきて、先輩方が叶えられなかった1勝を果たすため、チーム全体で日々精進してまいります。

 

最後になりましたが、監督、コーチの皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、沢山の応援ありがとうございました。

 

今後ともご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

2022年6月14日火曜日

2022年度 日本体育大学戦 結果報告

 6月5日(日)に、八幡山レンジにて日本体育大学戦が行われました。

【男子】

●明治大学3470 ー 〇日本体育大学3897

【女子】

●明治大学2197 ー 〇日本体育大学2477

【男子オリンピックラウンド】

優勝 日本体育大学Bチーム

準優勝 日本体育大学Aチーム

三位 明治大学

【女子オリンピックラウンド】

優勝 日本体育大学Bチーム

準優勝 日本体育大学Aチーム

三位 明治大学Aチーム


男女ともに負けという結果になりましたが、日本体育大学さんの選手の射形を間近で見ることができ、そして雰囲気や強さを実際に感じることが出来て多くのことを学べました。

また、午後に行われたオリンピックラウンドは男子チームがシュートオフまで持ち込むなど、熱い戦いとなりました。


王座本番まで2週間という時期に収穫の多い試合を経験することが出来ました。時間が限られてきましたが、自分たちが出来ることを精一杯行いベストを尽くせるよう努めてまいります。

応援して下さった皆様、ありがとうございました。


最後になりましたが、日本体育大学の皆様、今回は貴重な機会を設けて頂きありがとうございました。

2022年6月6日月曜日

2022年度 全日本学生アーチェリー東日本大会 結果報告

521日から22日にかけて、宮城県秋保リゾートにて第31回全日本学生東日本大会が行われました。

 

【出場者】

小坂悠真()

舘柾臣 ()

 

【結果】

 

1日目 小坂 278-284 562 35

     舘   296-300 596 17

 

2日目 小坂 294-287 581 25

    舘    292-282 581 24

 

144射計 小坂 29

     舘  17

 

となりました。

 

結果の詳細は以下のリンクからご覧ください。

 

リカーブ男子1日目 [確定記録] (ianseo.net)

リカーブ男子2日目 [確定用成績] (ianseo.net)

higashi_2022.xlsx (ianseo.net)

 

1日目が晴天、2日目が雨という難しい環境となりましたが、普段練習試合を組めないような他大学の選手と同じ会場で打つことが出来る貴重な機会となりました。

 

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

2022年度 全日本フィールドアーチェリー選手権 結果報告

513日から15日にかけて、滋賀県グランスノー奥伊吹 特設コースにて第51回全日本フィールドアーチェリー選手権大会が行われました。


【出場者】

現役:リカーブ男子   小坂悠真()

大本創太()

OB:コンパウンド男子 矢花真祐(49)

中村和音(54)

リカーブ男子   高田健太(59)

 

<915393FA967B83748342815B838B83688A6D92E890AC90D12E786C73> (archery.or.jp)

 

結果の詳細については、こちらのPDFファイルからご覧ください。

 

現役の出場者は予選を突破することが出来ませんでしたが、レベルの高い選手を実際に見ることで収穫を得ることが出来ました。

OBの出場者は全員予選を突破し、リカーブ部門では5位、コンパウンド部門では3位と9位という結果になりました。

 

今大会で得たものを今後に生かすとともに、現役では今年度の目標である「インカレや全日本に出場する選手の輩出」に向けて努力してまいります。

 

今後とも応援よろしくお願いいたします。