2021年5月10日月曜日

第50回全日本フィールドアーチェリー選手権大会 結果報告

5月7日から9日にかけて、滋賀県米原市グランスノー奥伊吹特設会場にて行われた第50回全日本フィールドアーチェリー選手権大会の結果をご報告いたします。明治からは、現役2名、OB3名の計5名が出場しました。


【出場者】
 現役:リカーブ男子 4年田崎裕斗(62代)
   リカーブ女子 3年照沼美波(63代)
 OB:コンパウンド男子 矢花真祐(49代)
   コンパウンド男子 中村和音(54代)
   リカーブ男子   高田健太(59代)

【予選R】
〈リカーブ男子〉
高田 5位 159(UMK)-147(MK)-306
田崎 10位 151(UMK)-151(MK)-302(〇SO:4)

〈リカーブ女子〉
照沼 6位 147(UMK)-125(MK)-272

〈コンパウンド男子〉
矢花 2位 200(UMK)-198(MK)-398(〇SO:5*)
中村 3位 205(UMK)-193(MK)-398(●SO:5)

【決勝R 】
〈リカーブ男子〉
田崎 5位 1回戦〇68-65 準々決勝●75-89
高田 7位 1回戦●73-78

〈リカーブ女子〉
照沼 7位 1回戦●41-46

〈コンパウンド男子〉
中村 2位 1回戦〇93-81 準々決勝〇96-89 準決勝〇66-60 決勝●59-61
矢花 3位 1回戦シード  準々決勝シード  準決勝●60-66 3決〇66-65

明治からの出場者は全員予選ラウンドを突破することができ、大きな収穫となりました。決勝ラウンドは、競技開始と同時に豪雨に見舞われ、厳しい環境の中行われましたが、選手一同ベストを尽くし、リカーブ部門では準々決勝進出、コンパウンド部門では2名がメダルを獲得しました。今回の大会で受けた刺激を、今後の練習に活かして精進していきたいと思います。
最後になりますが、応援してくださった皆様、ありがとうごさいました。今後とも宜しくお願い致します。

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